お手頃!節約!栄養豊富な『豆苗』豆苗とは?再生栽培とは?豆苗好きの私的まとめ

こんにちは👩🏻‍🦱

 

『私…大好きです。豆苗♡』

好きすぎてずっと毎日栽培しています。エンドレス豆苗♡

豆苗大好き娘

 

 

【豆苗とは?】

まず、豆苗って何?

  • 豆苗はえんどう豆の新芽
  • マメ科エンドウ属
  • 緑黄色野菜の一種
  • スプラウトの一種
  • 水耕栽培のため1年通して安定した価格で購入できる食材
  • 昔は中華料理の高級食材でした
  • 1970年頃から日本でも食べられるようになった
  • 1995年国内で水耕栽培がはじまった

 

 

豆苗が成長すると何になる?

豆苗が成長して花が咲きその後『サヤエンドウ』になります。その後『スナップエンドウ』と呼ばれ、中に『グリンピース』ができます。その後、成熟した豆は『赤エンドウ』『青エンドウ』になります。

豆苗⇨花が咲き⇨サヤエンドウ⇨スナップエンドウ(グリンピース)⇨赤エンドウ・青エンドウ と育ちます。

ちなみに豆苗はグリンピースを発芽させて成長させた野菜です。

 

 

豆苗の栄養

他のスプラウト(主に穀類、豆類、野菜の種子を人為的に発芽させた新芽で、発芽した芽と茎を食用とする。発芽野菜または新芽野菜ともいう)のモヤシとかいわれ大根と比較してみました!

やはり葉酸は特に多いですね!葉酸の吸収と代謝には、亜鉛、ビタミンC、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンB12の5つの栄養素が吸収を良くしてくれます。一緒に摂取すると良いでしょう!

  • ビタミンA…はレチノール•レチナール・レチノインの総称です。酸脂溶性ビタミン(脂に溶けやすいビタミン)の一種で目や皮膚の粘膜を健康に保つ。抵抗力を強めたりする働きがあります。また、レチノールは、視細胞での光刺激反応に関与するロドプシンという物資の合成に必要なため、薄暗いところで視力を保つ働きもあります。最近ではレチノールが上皮細胞で発癌物質の効果を軽減するといわれています
  • ビタミンK…ビタミンKの主要な作用は、血液凝固に関与するものです。血液が凝固する作用に必要不可欠。そのためビタミンKが欠乏すると血液中の血液凝固に時間がかかり、出血が止まりにくくなります。ビタミンKは丈夫な骨づくりにも不可欠で、骨に存在するたんぱく質を活性化し、カルシウムを骨に沈着させて骨の形成を促す作用があります。
  • 葉酸!

葉酸は、ビタミンB12とともに赤血球の生産を助けるビタミンです。また、代謝に関与しており、DNAやRNAなどの核酸やたんぱく質の生合成を促進し、細胞の生産や再生を助けることから、体の発育にも重要なビタミンです。葉酸は細胞の分裂や成熟を大きく左右するため、特に胎児にとっては重要な栄養成分であるといえます。妊婦が葉酸を十分に摂取することで、胎児の先天異常である神経管閉鎖障害のリスクを減らすことができます

最近の研究により、ビタミンB12と葉酸が、動脈硬化の危険因子と考えられているホモシステインを、メチオニンに変換する反応を助けることが示唆されました。さらに、メチオニンは血中のコレステロール値を低下させる可能性があると考えられています。これらの研究の結果から、ビタミンB12や葉酸の摂取が、虚血性心疾患の予防に効果があるのではないかと期待されており、さらなる研究が進められているところです。

健康長寿ネットより

妊婦さんにも欠かせませんが、動脈硬化・コレステロールにも関係してくるとは…安くて、気軽でおいしくて栄養がある豆苗!ますます好きになってきました😚

 

 

 

 

豆苗の摂取目安は?

豆苗大好きな人でも…1日1人あたり1パックを目安にお召し上がりください。大体可食部は100g程度。

1日あたりの摂取目安量にに含まれる葉酸の量が栄養素等表示基準値(240μg)(18歳以上基準熱量2200Kcal)に占める割合は31%です。

多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進されるものではありません。葉酸は胎児の正常な発育に寄与する栄養素ですが多量摂取により胎児の発育が良くなるものではございません。1日の摂取量を守ってください。

 

 

 再生栽培の上手な育て方

豆苗が再生栽培出来ることはパッケージにも記入してあることが多く再生栽培が可能です。手順と注意点をまとめていきましょう!

【再生栽培の方法】

  1. 豆苗を食べる時に側芽を切らないでください(種から2〜5㎝程度の場所にあります)
  2. 側芽を残して切り落とした根を豆に水が当たらない程度の水に浸します
  3. 毎日水を交換(夏は2度交換)必ずすること
  4. 大体7日から10日程度で再収穫できます
  5. 上手に栽培できれば2・3回繰り返し収穫できます

【再生栽培の注意点】

  • 室温が寒いと成長が遅いです。暖かい窓辺がおすすめです。夏なんかは水をこまめに変えていればどんどん成長します。
  • 豆に水が当たっていたり、水を交換しないと豆がカビてしまったり、豆が変色します。
  • 側芽を切ってしまうと芽がないので再生栽培出来ません。
  • 購入してから日が経ってしまうと成長してしまいますので、再栽培の時に支障が出ます。

伸びすぎた豆苗は食べれるの?

大丈夫!食べられます!

豆苗に毒はありません。ただ固くなりますので、お気をつけください🙏

 

 

 

大好きな豆苗について調べました🌱再栽培出来る楽しさと、おいしさ、栄養と魅力たっぷりな豆苗を皆さんも知って、楽しんでいただけると嬉しいです😊

 

 

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