こんにちは👩🏻🦱
yutomaママ
夫婦で育児・食育・体質改善・菜食主義ペスカタリアン・家事・介護・お金についてのブログを開設 几帳面で完璧主義で拘りが強い性格。性格が真逆なパパと試行錯誤しながら育児を楽しんでいる。15歳で家を出て障害児・障害者の施設とスポーツジムで働き、29歳で結婚出産。現在は老人介護の仕事をしている。 【保有資格】介護福祉士/カウンセラー/自動車・リフト
小さい頃から「なんで?」が多い子でした。今でも「なんで?」「なぜ?」「どういうこと」ばかりでした😄
娘もなんで?なんで?が多いんです!
答えるのが大変とか、相手がめんどくさい、今忙しい…ありますよね😭
わたしもちょっと待ってね!と言いがちでした。。
でも今は「なんで?」と言われるもを待ってます☺️☺️「なんで?」ときたら、待ってました!とばかりに「ありがとう!素敵なことに気づいたね!」と手を止めれるようになりました👏🏻🙌🏻👏🏻🙌🏻
まず、子供の「なんで?」を心理学的にみていきましょう!
(一応、カウンセラーの資格があります。教科書や心理学の本などを参考に書いていきます。)
5歳児はなぜなぜ期?
2から6歳の時期を心理学では「質問期」と呼びます。これを通称「なぜなぜ期」と呼ぶそうです!
5から6歳で脳の90%が完成します!スポンジのように1番吸収がいい時期なのです!
とっても大切な時期です。子供がなぜ?と聞いてくれたら何をしてても手を止めて答えてあげることが大切です🙆🏻♀️あとでね…と流してしまうのは勿体無い🙅🏻♀️
もし、後にしてね!と言ってしまったら子供が覚えてるうちに必ず一緒に考えてあげてください🙌🏻5・6歳はいろいろなことが理解できているので、一緒に本や図鑑や辞書で調べてあげることが大切と言われています!答えを簡単に答えるだけではなく、一緒に考えることです。
一緒に考え、考える方法を教え導けるように。その中で難しい言葉を見つけたらその言葉を噛み砕き説明する。探究心は学習能力に繋がります!
「なんで?」「どうして?」が「もっと知りたい」になってどんどんいろいろな知識を、どんどん吸収していくのです。
そして一緒に考えるを繰り返しているうちに、一人で調べ、自分で調べ方を考えていきます。
忙しいとき、めんどくさい。鬱陶しいかも知れません。ですが、その「なんで?」はそのときにしか輝きません!私も5歳児育児中です。その瞬間を見逃さないようにいっぱい子供と「なんで?」「どうして?」を引き出し、親も一緒に楽しんでいきましょう👨👩👧
子供の好奇心を育てましょう!
同じように子供の「なんで?」の大切さを書いている本はたくさんありますが…特にアグネスチャンさんの本に素敵な文章で書かれています!
アグネスチャンさんは、お子さんが「なんで?」と聞くと「いい質問だね!」「ありがとう」と全力で喜んで、「なんで?」をたくさん引き出して子育てをされたそうです。「質問イコール学びたい欲求。質問するっていいこと。分からないのは恥じゃない。好奇心を育てる時はそうしなきゃ」とTVで話していらっしゃいました。本当に素敵な人。素敵なママですね!わたしもまた読み返そうと思います!
おすすめの本
スタンフォードママDr.アグネスの究極の家庭教育メソッド48 / Agnes Chan (陳美齢) アグネスチャン 【本】 価格:1,540円 |
子育てで絶対やってはいけない35のこと / Agnes Chan (陳美齢) アグネスチャン 【本】 価格:1,430円 |
スタンフォード大に三人の息子を合格させた50の教育法 / Agnes Chan (陳美齢) アグネスチャン 【本】 価格:1,540円 |
おわりに
うちの娘が5歳なので、5歳を中心に書きましたが、年齢別で質問期の対応は違うので正しい対応をしていただきたいです、ご注意ください!
実際、子供の質問に答えるの大変!ちょっと待ってと流してしまいがち!忙しくて聞かれたことに気づけない。ありますよね。お仕事しているママだと本当に大変ですね💦 お母さんの心に余裕がないと一緒に考えるなんてできないし。 お子さんもそれぞれ成長のスピードや理解力個人差がありますので、ご家庭の事情・子供の成長・子供の性格など考慮して、そのご家族、その子に合った関わり方でお子様の「なんで?」「どうして?」に向き合って行けることがベストな対応と言えるでしょう!
どんどん成長していく我が子。好きなことがいっぱい見つかりますように!
子供を育てる中で工夫していることや読書や講演会で得た知識や経験で得た知識を私たちらしくを誰でも気軽に読める言葉を発信していきたいと思います。
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