こんにちは👩🏻🦱
この今日のブログは…
これから食事を気をつけたいと思ってる方へ
分かっているけど一気には無理。どこから改善しようか悩みますよね。
同じように皮膚炎で悩んでる人へ
アトピーに悩んでる方多いですよね。子供の引っ掻き…本当可哀想です。
いろんな考えがある中の1つです。私たちのしている工夫です☝🏻
強制や絶対的なものではありませんので、知識として読んでいただければ嬉しいです。いろいろな考えがあって当然です！
yutomaのアトピー改善食との向き合い方
【家族からの遺伝・家庭での食育】
まずはママ👩🏻🦱の家系の話から…
私の父がひどいアトピーです。遠くから見てもアトピーと分かります。私は喘息・アレルギー・敏感肌・胃腸が弱いです(アレルギーの人の特徴の一つと言われています)弟妹はすごくひどいアトピーです。弟はカサカサアトピー。妹はぐじゅぐじゅアトピーでした😰
パパ👨🏻はアトピーはありません。
生まれて半年頃娘もアトピーと診断されました。分かっていてもグサッと来ました。
私は子供の時から添加物や酸化した油や肉は『毒』と親に言われて育ちました。
なので物心ついた時から何か買うときはパッケージを見て買います。見ないで買う人がいるということを中学生ぐらいまで知らなかったくらい当たり前でした。もちろん！マ◯ドナルドは行ったことも無かったし、だいたいのチェーン店は行ったことありませんせした。寧ろ、存在に気付いていませんでした。今思えばCMとか観て何だと思っていたんだろう？🤔
ちなみにパパはよくファーストフードで食事をするよくいる家族のもと育ちました。
自分の身体は食べてるものでできている！
よく周りから「肉食べないで子供育てて大丈夫？旦那さんは大丈夫？」と心配されてしまいます。
結論から言うと今のところ大丈夫です🙆🏻♀️
娘は給食でお肉食べていましたが、今は給食もやめています。
給食を辞めてからの方が娘の体の調子がいいからそのまま続けています🍱
ですが…食も大切だけど、心が1番大切！
今は幼稚園児で特別を嬉しい！ママのお弁当嬉しい！と言ってくれていますが
小学生になったらその時の娘の気持ちに合わせたいと思っています👧🏻
…ということを前提に食事について書きます💻
まず1番気をつけたいのが『加工食品』
加工食品とは…食品になんらかの加工施したものです。
その種類は、水産練り製品・肉加工品・乳加工品・嗜好食品・調味料・菓子類・冷凍食品・レトルト食品・缶詰食品・インスタント食品等…とたくさんあります。
練り物・肉加工は私はほとんど口にしません。
我が家では…
お菓子は安全なもの又は手作りです。レトルト・インスタントも同様です！
缶詰はなるべく使いませんが無添加・有機・天然塩のものを選んでいます。
調味料は無添加は勿論のこと。ミネラルがしっかり残っている自然なもののみ使います。
お塩は国産で昔ながらの方法で作られている天然のお塩。(精製塩は使いません)
我が家は『海の精』をずっと使っています。
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甘味料は米飴・メイプルシロップ・古式原糖・甜菜糖・ココナッツシュガーを現在は使って試しています。レギュラーでは米飴とメイプルシロップをリピートしています。
ですがそれも極力使わないように自然の味を大切に食事を作っています。
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油は『米油』パンを焼く時は『ココナッツオイル』
乳製品を基本採らないのでバターやチーズは買いません！(※カゼインフリー)
ヨーグルトも豆乳ヨーグルトのみです。
酒はほとんど使いませんが鹿児島の『黒酒』を使っています。
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醤油は『有機醤油』味噌は『有機味噌』※塩も天然のものをしっかり確認しています。
マヨネーズは買ったことが無いです！豆乳で作ることが多いです。
ケチャップはずっと有機トマトケチャップを使っていましたが今は控えています
このような形で加工品が1番危険な食品が使われている可能性があります。
『今日から気をつけてみよう！』と思ったらまず加工品から変えていきましょう！
調味料は毎日使う物です。中身を知ると恐ろしい添加物たくさんあります。
『知らずに食べるより知って食べよ！』『無知の知』です。
知らないと怖いこと。知らないと損することたくさんあります。
いろんなことを知って自分の進む道を自由に理解して進みましょう🙌🏻
次に気をつけたいのが『お米』と『油』
糖質制限ダイエットなど流行っているが糖質は特に脳にっとて大切な物です。
ですが玄米と白米では体へのアプローチが全く違います。
白米の危険性についてはいろいろと指摘されていることをご存知でしょうか？
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)助教授の津川友介先生は、最先端医学では『白米は体に悪い』が常識だ！と述べられています。『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』の著者。
 | 世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事 [ 津川 友介 ] 価格:1,650円 |
こちらの本にその事についてしっかりと書かれていますので、読んでみてください💁🏻♀️
よく言われているのが糖尿病との関係性。健康寿命との関係性。他にも鬱病との関係性。など他にも色々論文や本が出版されています。
白米を玄米にしましょう！
ですが…玄米は精米しないので農薬がそのまま体内に入ります。なので、玄米を買うときは有機栽培・無農薬の玄米を購入しましょう！
でも高い！手に入らない…という方は特別栽培のものを探しましょう。
でも、私のお奨めは無農薬の玄米です🌾
油は酸化しにくい油を選んでください。
我が家は基本的に『米油』を使っています。プラスで国産の圧搾製法の菜種油とごま油を使います。
キャノーラ油は使いません。(菜種油とキャノーラ油は全く別と考えてください。キャノーラ油使っているのに商品に菜種油と書いてあるものもあります！気をつけてください⚠️)
菜種油はアブラナで、キャノーラ油は遺伝子組み換えによって品種改悪されたGMO作物が原料です。毒性の強い溶剤に浸し大量に絞り出します。トランス脂肪酸を生成し複数の有害物質が残っています。ガン・心臓病・糖尿のリスクを高め早死のリスクを27%増加する研究結果があります)まさに悪魔の油です👿
次に気をつけたいのは野菜！『特に緑の濃い野菜』
『硝酸化窒素』をご存知でしょうか？
硝酸化窒素は接種し過ぎてしまうと発がん性物質の原因になったり、糖尿病やアレルギー、アトピーの原因になってしまうのです。体内に酸素濃度を低下させてしまいます。
硝酸塩だ体内に入ると、代謝の過程でニトロソアミンという発がん性物質が生成されてしまいます。血液ではヘモグロビンを酸化させて酸素運搬機能を奪います。
硝酸化窒素は特にほうれん草・小松菜・チンゲンサイなどの葉物野菜に多く含まれています。
硝酸化窒素は小さい赤ちゃんに大量に与えると窒息状態になる恐れがあります。
『ブルーベビー症候群』(60年ほど前にほうれん草を離乳食で与えたら、カニのように泡を吹き、顔が紫色になり30分もしないうちに息絶えてしまったという出来事)も硝酸化窒素が原因で赤血球の活動を阻害し、赤ちゃんが青くなって亡くなった事例もあります。
日本には硝酸塩の基準値がありません。
肥料を使った野菜にはこの硝酸化窒素が多く含まれると言われています。その為、自然栽培の野菜のように自然な色では無く、とても青々としています。
青々とした野菜が栄養たっぷりでいいと思われがちですが自然な色では無いのです。
とても話題になった『日本農業再生論』という本があります。
 | 日本農業再生論 「自然栽培」革命で日本は世界一になる！ [ 高野 誠鮮 ] 価格:1,540円 |
日本の農産物が全く安全ではありません。海外で日本の野菜は汚染物として扱われているのです。詳しく書かれていますので読んでみてください。
この本とはまた違いますが海外では日本の加工品に『WARNING』と書かれていることもあります。
今自分が何を口にしていて、なにを家族に食べさせているのか知った上で毎日のご飯を作ることが大切だと思います。
こういうことを考えていると…農薬大国日本とか添加物大国日本と言われる理由がよくわかります。
そして、国民に気にしてる人が少ない。知識量が薄い…国を変えることは容易では無いですがまず、お子さんへの食育。家庭での食事の見直しや、私もまだまだ無知ですが知識を増やしていくことが大切だと思います。
そして我が家のようなアトピー・アレルギー・乾癬のような方が
気をつけたいのは『ナス科の野菜』
ナス科の野菜はナス・じゃがいも・ピーマン・ししとう・唐辛子など…
ナス科の野菜は毒性が強いんです。
成分でいうと…①レクチン②グリコアルカロイドと呼ばれるサポニン(配糖体)が多いことが指摘されています。
①レクチンという毒素はリーキーガット(ストレスや不摂生で消化器に穴が開く病気)を起こす作用がある
②グリコアルカロイドは免疫系を活性化させてしまう。抗体をたくさん作ることで、アレルギー反応が起きてしまいます。
その為、ナス科の野菜はアトピーや乾癬には大敵です！
カプサイシンも良くないので唐辛子は良くないですね！
お酒のアルコールも良くない成分です。
今日はここまでにしておきます。
今から食事を気をつけたい人。皮膚炎で悩んでる人の一歩になれれば幸いです。
これからも私自身勉強・追求し続けます。そしてこちらに書いていきますので
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では、また明日🤞🏻
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